こんにちは、キミです。
今朝はロシアとウクライナ問題の理由からでしょう、
窓開けが大きかったですね！
世界情勢が不安定な時はなるべく週末のポジション持ち越しは避けよう
週末エントリーを持ち越してた方はビックリされたんじゃないでしょうか？
利が乗ってたなら美味しかったけど、逆だと悲惨ですね＾＾；
でもこういうケースで大きく稼げてしまうと、”楽して美味しい”をまた望んでしまうんですよね。人間はやっぱり本質的に楽をしたい生き物と言われますし。
今回はうまく利が乗ったからといって、次回もそうなるとは限りません！
こういう世界情勢が不安定な時は、なるべく週末はポジションを解消した方がいいと個人的には思います。
体調がすぐれない時はトレードを見送ろう
「カチカチクリックすればいいだけなんだから、体調なんて関係なくない？」
とFXをやったことがない人は思うかもですが
「体調がすぐれない＝正常な判断ができない」ということです。
トレードの動作はクリックのみだけなので体力はいらないけど、トレーダーは頭や感覚を使うお仕事ですからね。健康状態が思わしくない時は、トレードはお休みが懸命です。
初期の頃って1日一回はトレードしなきゃ利益が増えないと思いがちですが
週に一度でもルール通りの自信あるエントリーができれば、それでいいんです。
とにかく焦って利益を増やそうと思わないこと
トレード回数が多いほど稼げると思わないこと
こう思ってるうちはなかなかトータルプラスが出せないですからね。
焦らずゆっくり、でも確実に自信のあるところではスナイパーのように獲物を狙っていきましょう！
ちなみにこれらは自分への戒めの言葉でもありますね＾＾；
やっぱりなんだかんだ、人間だもの。そりゃ焦る時もあるし、不安になる時もありますからw
最近では年齢的に更年期障害！？ちょっと頭が重かったり、胃腸の状態もイマイチになることもあったりで、「健康第一って本当だわぁ。健康でいられることに感謝！」と心から思います＾＾
調子の悪い時もチャートに目は通しますが、実際にトレードはほとんどしません。1時間足以上でシナリオにバシッとハマったらエントリーするかな？くらいです。
スキャルなんて問題外！体調の悪い時に限って通過ペアを間違えちゃったり、ロット数違ってた！なんてなりますからね。体調がすぐれない時は、トレードよりも元気になることに集中しましょう。
そうそう、女性は月に一度の危険な”あの時期”もありますからね。
わたしはあの時期が近づくと、なんだか理由もないのにイライラムカムカする、ということが昔は多かったですが、そういう時にトレードして負けたら悲惨！
「絶対この負けを取り戻してやる！」なんてムキになりやすくなるんですよね＾＾；
日頃しないような感情的な態度をとってしまいがちなので、影響されやすい方はその時期が近づいてきたら「チャートを静観」くらいにしておいた方がいいかも。
下手に手を出して資金を減らしでもしたら、お金は減るわ腹は立つわで怒り浸透＆自己嫌悪という悲惨な結末になりかねませんから！
勝つことより負けないことが100倍大事！
世界情勢の動きが激しい時はトレード時は気をつけよう。
体調不良の時や感情が揺れ動く時はトレードは避けよう。
という当たり前だけど軽視されがちなことをお伝えしましたが、要するに
勝つことより負けないことにフォーカスしよう
ということが言いたいのです。
資金が減らなければ相場の世界で生き残っていくことはできますが、資金を溶かしてしまったら退場、もしくは新たに資金投入というリスクを負うことになります。
ちまたのFXブログやツイッターなど見てると
「１万円を1ヶ月で５０万円にした！」とか「１０万円を1週間で２００万円にした！」など少額を短期間で何倍にも増やしているような投稿が目立って「すごい！わたしもそんなふうに増やしたい！」と「増やす」ことばかりフォーカスを向けられがちです。
でもとにかく、特にFX初心者に大切なのは「目先の利益よりルール通りトレードができるか」ですからね！
すぐに資金を増やそうとせず、とにかくルール通りにトレードしながら変なリスクは負わず、守りに入って損失を抑えること、これに注力しましょう。
これができるようになれば、利益は後からついてきますよ！
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